とある魔術の禁書目録:第09話「吸血殺し(ディープブラッド)」
ステイル
無駄に散策していた訳ではなかった・・・。野郎の居所を掴んだようだ。さらには、ステイルはインデックスが拉致られた事からアウレオルスの目的に感づいた様です。
そして、アウレオルスの前へ辿り着く二人!そこで、アウレオルスの目的が明らかになる・・・。その目的とは、インデックスを救う事だった!?

アウレオルス
彼は三年前のインデックスのパートナーだった(゚ロ゚;)エェッ!?アウレオルスは姫神を利用して吸血鬼を呼び出し、呼び出した吸血鬼と黄金練成(アルスマグナ)でインデックスを救おうとしていたらしい。
アウレオルス「吸血鬼とは無限の命を持つもの。無限の記憶を人と同じ脳に蓄えるもの。あるのだよ!吸血鬼には、どれだけ多くの記憶を取り入れても決して自我を失わぬ術が!」
ステイル「なるほど。吸血鬼からその方法を教えてもらおうってわけだ・・・。念の為に聞くけど、その方法が人の身には無効だとしたら?」
アウレオルス「当然!禁書目録を人の身から外すまで!」
ステイル「なるほど、その子を吸血鬼にするわけだ・・・」

上条さん「インデックスを吸血鬼にするだと!?」とブチきれそうになってます。
そしてステイルに促され、「お前いつの話をしてんだよ!」と一言。
そうなんです!インデックスはもうイマジンブレイカーに救われました。乙。
と、そこでインデックスが寝言を言います。その寝言に笑う二人。

アウレオルス
「フハハハハハハハ!倒れ伏せ!侵入者共!!」これが若者の特権、逆ギレですね。ハイw そこへ、姫神が横に割って入って二人を庇います。上条さんは、すぐに気付いた「姫神、やめろ!そいつはもう・・・。もうお前を!」もう、全てがどうでも良くなったアウレオルスは言葉一つで姫神を殺そうとします。それは、やっちゃいかんでしょう・・・ヘタ錬金術師さま。
しかし、イマジンブレイカーで抜け出した上条さんが姫神を抱きかかえて黄金練成(アルスマグナ)を打ち消します。GJ!

「ごちゃごちゃ、うっせぇ!んな事ぁもうどうだっていいんだよ!いいぜぇ・・・テメェが何でも思い通りにできるってんなら、まずはそのふざけた幻想をブチ殺す!!」かっけぇぇぇぇぇ!マジ勇者ッス!上条さんw
アルスマグナで襲い掛かるアウレオルス。しかし、全て右手一本で防ぐ上条さん。しかし、直ぐに対策されるw「人間の動体視力を超える速度で射出を開始せよ!」とか言って銃弾を放ってきます。私も前々から、右手一本ではこういう攻撃には対応できないなと危ぶんでいたんですよねw けど逆に言うと、上条さんが体鍛えたら最強なんじゃ?w
途中、ステイルが途中何かに気付いて言いかけ様とします。しかし、アルスマグナで木っ端微塵にw それを見た上条さん、嘔吐・・・。グロッw
ステイルの言葉で興が削がれたのか、「その刀身を回転射出せよ!」とか言って上条さんの右手が切り落とされます。絶対絶命?!と思われた、この状況で上条さんが不適な笑みを浮かべながら「フハハハハハハハハッハ!」とトチ狂ったように笑い出しながら歩き出すwちと怖いwその様子にかなりビビった様子のアウレオルス・・・。色々と攻撃を仕掛けてきますが、上条さん右手なしのイマジンブレイカーでかき消します。さらに、アウレオルスの心を折る為にハッタリをかます上条さん。「それが無けりゃハイにもなれねぇよなぁ」薬中ワロスw

「敵いっこねぇよなぁ・・・なぜならテメーの能力は言葉のままに現実を歪める事じゃなくて、考えた事をそのまま現実にしちまう・・・力なんだからなぁ!!」かっけぇぇぇw アウレオルスは突如、上条さんの右手に発生した龍に喰われました。
そして、またいつもの病院へ
「しかしよく、くっ付いたねぇ。君の体って意外とファンタジー?」カエル顔の医者かっけぇぇwさすがは、冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)と呼ばれるだけはありますね
カエル顔の医者が出て行ってから、入れ替わりでステイルが入ってきて話だす。アウレオルスは、顔を変えて野に放ったそうだ。記憶は上条さんの一撃で失ったそうです。まさに、哀レオルスですなw あの人、精神鍛えれば最強だったろうにw

話の途中、インデックスと姫神が入室されます。ステイルは感づいて窓から去ります。姫神かわぃいよぉ♪ここの、三人の絡みはアットホームでほんわかしていて良い感じです><
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