とある科学の超電磁砲：第21話｢声｣

突発的に発生した大きな地震。これは・・・最近頻発しているポルターガイスト！？初春と春上さんが危ないっ！



乱雑開放（ポルターガイスト）
RSPKは何者かによるAIM拡散力場への人為的干渉が原因。その同時多発がポルターガイストを引き起こしている。

黒子

は言いました。



画像の人物は、先程の初春と春上さんのピンチを救ってくれたお方。その名も「テレスティーナ＝木原＝ライフライン 」長いｗｗ
きぃぃぃぃぃはらくんよぉぉぉぉぉぉぉ・・・どこかで聞いたような名前です。。。

寮に帰宅した美琴は、ある調べ物をしていた。
レベルアッパー事件。今回のポルターガイスト事件に似ている、また木山 春生が逮捕直前に言っていた言葉を思い出す。
木山 春生 「今後も手段を選ぶつもりはない。気にいらなければ、その時はまた邪魔しにきたまえ」





白井 黒子 「でも、お姉さま。肝心な事をお忘れになってますわ！木山 春生は第17学区の特別拘置所に拘留中。あれだけの重犯罪者がそうそう出てこられる筈がありませんの。」
御坂 美琴 「それもそうかぁ。」
それよりも黒子はポルターガイストの直前、様子がおかしかった

春上さん

に少し疑いを持っていた。

後日、春上さんと初春は自然公園に遊びにきていた。湖でボートを漕ぐ初春、息荒すぎｗｗｗ　誘ってもらえずスネる佐天さんかわいすぎるぅ(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ
昼食の弁当に巻き寿司を持ってきた初春。・・・いい奥さんになれるでぇｗｗｗ



少しシリアスな話に。春上さんが

初春

には伝えておきたい事があると・・・。
そんな時、またポルターガイストがおこる。



黒子と美琴はバンクのデータをハッキングして春上さんの能力を知った。
精神感応（テレパス）受信専門のテレパスでLV2らしい。だが、特定波長下ではレベル以上の能力を発揮するとか・・・。そして、今回また自然公園で春上さんの目の前でポルターガイストが起きた。偶然がそう何度も続くのか・・・やはり黒子は疑いを深めていた。

その事を、病院で初春に話す黒子。だが、初春は春上さんを疑っている黒子が許せなかった。つい感情的になってしまう。そんな時・・・



テレスティーナ「精神感応（テレパス）がAIM拡散力場の干渉者になる事は・・・なくはないわ」