とある魔術の禁書目録:第17話「大天使(かみのちから)」
親父(上条 刀夜)の前に辿り着いた息子(上条 当麻)は問いただす。
上条 当麻 「なんでだよ!なんで・・・オカルトなんかに手ぇ出してんだよ」
上条 刀夜 「なるほどな・・・さて何から話そうか。当麻、お前が子供の頃周りの人達から何て呼ばれていたか覚えてるかい?疫病神・・・さ」ひでぇw
確かに上条さんは不幸だけども、周りの人達まで巻き込んでいたのか・・・

上条 当麻 「ばっかヤローが・・・あぁ俺は不幸だった!・・・けどな!たった一度でも後悔してるなんて言ったか?冗談じゃねぇ。どんな目に合おうが、俺の道は・・・俺が歩く!!」何て良いセリフなんだ。・゚・(ノД`)・゚・。
しかし、どうも話が噛み合わない二人・・・。そう、上条刀夜は入れ替わりに気付いていないのだ。
とそこへ、今一番来てはいけない人が着いてしまう。
ミーシャ クロイツェフ
上条さんが前に出て事情を説明しようとするが、話を聞く余地はなく刀夜さんに標的を絞ってしまっている。

そこへ、神崎火織が現れて・・・ミーシャの正体を明かす。
神崎火織「彼女の名前はミーシャではありません。ロシア教会に問い合わせました。確認できたのは、サーシャ=クロイツェフなる人物のみ。恐らく、それが彼女の入れ替わった仮の姿・・・」ね~ちんが言うには天使はむやみに他人と名前を交換できるものではないらしいです。なので、名前をサーシャ=クロイツェフとは名乗れなかったという事でしょうか・・・

ミーシャが一掃という名の大魔術を発動させようとします。自分が天界へ戻る為に、刀夜さんを殺そうという事ですね。にしても、周りを巻き込みすぎでは?w
とにもかくにも、それを止める為にはミーシャの目的でもある
エンゼルフォール
の解除!!これしかありません。
その場は神崎ね~ちんに任せて、上条さんは父さんを連れて旅館へ走る。
旅館へ着くと、みんなが何故か眠っている。薬か何かで眠らされている?と上条さん。 やったのは、土御門 元春でしょうかね?
上条さんが旅館で、親父を問い詰めていると後ろから土御門がやってくる。
どうも真相に気付いていて、上条さんに説明してくれます。
どうも、上条さんの実家のおみやげグッズが風水的に正しい位置に置かれていて儀式場になってしまった様で、旅行に出るのに夫妻が実家を空けた時点で儀式場が完成、発動したらいしいです。 まだ魔術師だった頃に陰陽博士と呼ばれていた土御門元春が同行していて本当良かったですよね。神崎ね~ちんでは気付けなかっただろうし
御使堕し(エンゼルフォール)を止めるには、儀式場を一撃で破壊するか術者本人を殺すしかないようで、現在魔術の使えない土御門は後者を選ぶしかないのか・・・明らかに刀夜さんを仕留める様な態度を見せます。それを見た上条さんは・・・

上条 当麻 「認めない!誰かが犠牲にならなきゃいけないなんて、残酷な法則があるなら・・・まずはその幻想をぶち殺す!!」かっけぇぇぇぇぇ!!マジ勇者でしょ上条さんw
しかし、あっさりとやられてしまう上条さんw親父も格好良いセリフを言ってくれるんですが、ボディーブロー一発で倒れ伏します・・・
二人が床に倒れると魔術?の準備みたいなのを始める土御門
科学のカリキュラムを受けすぎて今、魔術を使ったら死ぬかもしれないこの状況で、土御門は上条刀夜を救う為に自分の命を投げ打ってまで魔術で儀式場を吹っ飛ばそうというのです。漢ですね。・゚・(ノ∀`)・゚・。

土御門
彼の魔術で見事、御使堕し(エンゼルフォール)を止める事に成功した。同時にミーシャの一掃という脅威から逃れることもできた。御使堕し(エンゼルフォール)が解除された事で、天界へと帰っていくミーシャ=クロイツェフ ・・・いかないでぇボクのワタシノゴスロリ幼女ぉぉそして、またいつもの病室に入院する上条さん。すると、死んだ筈の土御門がお見舞いに現れるw どうも、彼の能力は貧弱ながら肉体再生ってやつらしいwレベル1か2でしょうか・・・ あと何回かは魔術を使っても大丈夫だったらしいw
そこへ、上条さん夫妻がやってくる。土御門が呼んでくれたらしい・・・
ってキタ――(゚∀゚)――!!上条詩菜さんかわえぇ
って親父どこからどう見ても夫婦って言うよりも、お穣様と運転手とかに
しか見えんぞw
そして、もちろんラストは忘れさられていたあの人です。「インデックスさん」

上条さんが、旅館で青髪ピアスに対してやってきた暴挙は当然・・・見た目が入れ替わっていただけでインデックスに対してやっていた事に変わりはないのだw
最後は、頭に噛み付かれてハッピーエンドです。あぁ面白かった( ー`дー´)キリッ
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